地震予知でお馴染みの早川教授が最新情報を発表しました!
なんと2016年3月に、早川教授が注視する危ないエリアが複数あります!
複数ですよ!複数!!
しかも日付もわかっています・・・
早川教授が地震予知したのは2016年3月8日、3月9日、3月16日・・・
なんと3日間も大きな地震が来る可能性があるのです!
どこで起きるのか?それでは一つずつご紹介していきましょう!
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最新の地震予知!早川氏って一体何者!?
早川教授が地震予知した場所をお伝えする前に・・・
そもそも早川教授についてご存知ではない人のために説明しておきましょう!
地震予知の世界で有名な方が2名います。
一人が東京大学名誉教授の村井教授。
そしてもう一人が今回地震予知をした電気通信大学の早川正士教授です。
早川教授の地震予知の方法は、電磁波の探知で地震予知を行うというもの。
早川正士さんにかかれば、2週間前ぐらいには70%以上の確率で地震予知を的中させることが可能なんです!
70%って・・・結構な確率ですよね!
ちなみに早川教授は、ついこないだの2016年2月5日に神奈川県東部で起きた、M4.6の地震も的中させています!!
この時は、1月22日時点で「1月26日〜2月6日までの間に、茨城沖から相模沖にかけて内陸でM5前後の地震が起きる!」と予知されていました。
震源地こそ、少し西側にズレてしまいましたが、時期はドンピシャ!
これは3月も油断できないですよ!早川教授が言っているんですから!
2016年3月11日には東日本大震災から丸5年を迎えます。
これぐらいの時期になると防災に日頃から考えている人も少なくなっているのではないでしょうか?
再度注意する必要がありますよ!
2016年3月・・・
早川教授が地震予知した場所は以下の通りです!
3月8日の地震予知
小笠原・沖縄・南方方面にかけて、海底でM5.5前後、最大で震度4程度の地震が起きると早川教授は予想しています!
南方の方となると、あの南海トラフ大地震が来ると言われているあたりでもありますよね!
海辺の地域は津波にも注意がする必要がありそうです!
3月9日の地震予知
北海道東部から北方にかけて、福島沖から房総沖にかけて、内陸海底ともにM5.0前後の地震の予兆が出ているそうです!
北海道東部から北方にかけては最大震度3程度、福島沖から房総沖にかけては震度4程の予測です。
このあたりの地域は、2015年頃から2016年にかけても地震が多くなっている地域でもありますよね!
引き続き注意していきましょう!
3月16日の地震予知
浦河沖から秋田沖にかけて内陸でM5.0前後、海底でM5.5前後の地震が起きると早川教授は予知しています!
また、新潟沖から岐阜にかけて内陸海底ともにM5.5前後の地震の兆候もあるとのこと!
いずれの地震も最大震度は5程度になる見込みです。
3月16日の地震に関しては、「16日までに」ということなので、当然ながら3月15日、14日、13日、12日、11日、10日・・・このあたりも注意しているに越したことはないでしょう!
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まとめ
こうやってみると、
西日本を除く地域では広く注意しておく方が良さそうですね!
また、早川教授は、「電磁波の出方によっては、予想時期や発生日は数日ずれることはある」とおっしゃっています。
想定よりも早く地震が発生する可能性もありますし、予知していたものよりも大きな地震が来る可能性もゼロではないでしょう!
この早川教授の地震予知を知らない人もいると思うので、周りの人にもシェアしてあげてくださいね!
地震対策は「普段からの心がけ」が一番大切です。
今からしっかり備えておきましょうね!
それでは!
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【あわせて今すぐ読んでおくべき記事】
<電磁波で地震予測>の記事を見て、ふと思った事があります。電磁波過敏症の人が日本にも多々いらっしゃる事をご存知でしょうか? 私達には想像もつかないのですが、地震がわかるそうです。とにかく気分が悪くて立っていられないそうです。雨が降る前、体の不調を訴える人がいるように不思議はありませんね。
何かが解って何かが役にたつといいですね。
そういうこともあるんですね! 知りませんでした。参考になりました!