地方競馬の予想は中央競馬と比べると、情報量も少なくて難しかったりしますよね。なので、地方競馬を楽しむ上でその競馬場の情報収集は欠かせません。
僕は家から近い遠い関わらず、できるだけ競馬場の現地まで足を運び、競馬を楽しむようにしています。
地方競馬場の中でもよく行くのが『園田競馬場』。家からも近いのでよくいきます。園田競馬場であれば、レース展開の予想もできるレベルです。
そこで今回は、「地方競馬の予想『園田競馬場編』」と題して、レース展開の予想に欠かせない情報をまとめてみました。
それではどうぞ!
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【地方競馬の予想】園田競馬場の情報まとめ!
地方競馬、中央競馬問わず、レース展開を予想することはとても大切ですよね!
レース展開さえ予想することができれば、競馬で勝てる可能性も一気に上がります。それぐらい「展開を読む」ということは、競馬をする上で重要です。
それでは、園田競馬場の情報をまとめましたのでご紹介していきましょう!
1. レースは主に1400mで!
園田競馬場は主に1400mでレースが行われることが多いです。1230mや1700mのコース設定もあるにはあるのですが、そのほとんどが1400m。
距離が短い分、コツさえつかめばレース展開を予想するのもそこまで難しいことではありません。
地方競馬では差す馬も滅多にいないので、コースの距離を考えても、先行馬が有利となる傾向があります。
2. JRAからの移籍馬が多数
園田競馬場にはJRAからの移籍馬が多く活躍しています。
JRAで活躍できなかった馬は、地方競馬へ移籍するのですが、その受け皿として園田競馬場は人気があります。
理由は、地方競馬場の中でもある程度の賞金額を確保することができ、地元デビュー馬のレベルもそこまで高くないというのが実態です。
南関東の4競馬場は、地方競馬の中でも賞金が高額なので、 JRA出身の馬も「まずは南関東へ!」と思うみたいですが、競争が熾烈なので、そこでも通用しない馬の次の候補に園田競馬場がよく選ばれます。
とは言っても、地元デビュー馬よりも強い傾向はあります。馬の出身元もきちんと把握しておきましょう。
3. 降級したがっている馬には要注意!
園田競馬場では、A1からC3までの7つの階級に分かれています。一つのクラスで6着以下が3回続くと降級となり、クラスを一つ下げることになります。
例えば、あるクラスで5着が精一杯の実力という馬がいれば、新人や若手の騎手を乗せ、わざと6着以下でゴールし、降級をしようとする傾向があるんです!上位クラスのレースで5着、6着を続けるよりは、一つ下のクラスで1位になる方が、賞金が良いので、このようなことが起こってしまいます。
なので、若手や新人の騎手が乗って連敗していた馬が降格し、いきなりリーディングの騎手が乗るということであれば、チャンスかもしれません!
また、6着以下を2回続けている馬は、降級狙いかもしれないので、その馬を買うのはやめた方が良いかもしれませんね。
ただ、全ての馬がそういうわけでもないと思うので、あくまでも参考程度にしてくださいね!
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まとめ
「地方競馬の予想『園田競馬場編』」ということでご紹介してきました。
僕は園田競馬場のある尼崎で育ったので、特に好きな競馬場の一つです。良いところなので、行ったことのない人は是非一度は園田競馬場へ!
おすすめです!
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