マイナンバー制度始まって数ヶ月・・・きちんとマイナンバーカード受け取りましたか?
「正直マイナンバー制度についてイマイチまだわかっていない・・・」
なんて人いませんか?ちなみに僕はそのうちの一人ですw
ということで、今回徹底的にマイナンバー制度について調べました!随時ブログにてご紹介していきますね!
初回は!マイナンバー制度とは何か?わかりやすく簡単解説していきたいと思います!まずは概要から把握しましょう!
それではどうぞ!
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『マイナンバー制度とは何なのか?』わかりやすく簡単解説!
マイナンバー制度って、急によく話題に上がるようになりましたよねー。
しかし!日本では初めての試みですが、世界では普通に普及している制度なんです!
お隣の国韓国や、日本と仲良しアメリカでは、既に実施済み!「日本初のすごいサービス!」なんてことは、コレっぽっちもないんですw
そんなマイナンバー制度を一言で表現すると、
『日本に住んでいる人に固有の12桁の番号を振り分け、国が資産を管理するぞ!』という制度です。
こうやって見てみると、なんとも強引な制度ですね・・・
内閣府の発表によると、「社会保障」「税」「防災対策」の3分野で活用するという話ですが、極論!日本人の税逃れを無くすというのが本来の目的でしょう。
「資産を管理してくれる」というと聞こえはいいですが、国としては税金の取りこぼしをなくしたいんでしょうね。
もちろんこのマイナンバー制度!メリットもあれば、デメリットもあります!そのあたりをもう少し詳しく見ていきましょう!
なぜ!?どうして!?Why!?マイナンバー制度を・・・
一体、誰が何のためにマイナンバー制度を作ったんでしょうか?このあたり気になりますよねー!
まず誰がマイナンバー制度を取り入れたかというと、答えは「日本国」ですね。(当たり前ですが。。)
施行した国側のメリットからすると、取り逃がしていた税金を漏れなく徴収することができ、しかも管理もラク!あとは、生活保護を不正に受給している人をゼロにできる!(この辺りは一般市民としても税金が有効的に使われるという意味では良いかも!)
国としては、メリットしかないですね!
ところで国民のメリットはというと・・・
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あれ・・・ない!?!?実は特になかったりもします。
一応、国の言い分としては、「国民にとって利便性が高くなる!」というなんとも抽象的なメリットを言われてはいますが、正直イマイチピンとこないです。
とはいえ、既に始まっているマイナンバー制度。イチ一般市民にはどうすることもできません。始まってしまった以上、受け取らざるおえないですよね。
マイナンバー制度を受け取っていない人も多い!?
マイナンバー制度は2015年の10月から順次発送されていて、一通り各家庭に書留郵便で届いていると思うのですがいかがでしょうか?
実は僕も受け取ったのはつい最近です。書留郵便だったんで、なかなかタイミングが合わず、結局役所にまで取りに行きました。こういう人も多いみたいですね!
知り合いに聞いても「まだ取りにいっていない」という人がほとんどです。
受け取ってから必ず気をつけたいことは、マイナンバーは基本的に死ぬまで一生番号が変わりません!なので、むやみに人にナンバーを教えたり、マイナンバーカードを粗末に扱うことは止めましょう!個人情報の塊ですよ!!悪用されたらたまりませんからね。。
免許書代わりにも使える『個人番号カード』とは
マイナンバーカード取得の際、強制ではありませんが『個人番号カード』の取得もできるようになります。
個人番号カードは、「氏名」「生年月日」「顔写真」が掲載されるため、自己証明に使うことも可能です。
便利といえば便利ですが、免許書を持っている人であれば免許書で良いと思います。自動車の免許を持っていない人などには役に立つかもしれませんね!
日常生活でマイナンバーを使う場面
マイナンバー制度は2016年の1月から運用が開始されているわけですが、どのような場面で使うのかを把握しておきましょう!
パッと思いうかぶのが、
・勤め先への提出
・加入保険先
・証券口座開設の際(もしくは開設している先)への提出
など、税金が絡んできそうな分野の企業からは、マイナンバーの提出を求められるようになっています。
ただし、使う場面では本当にマイナンバーが必要なのか確認してください!マイナンバー制度が始まったばかりなので、ちまたでは「マイナンバー制度を利用した詐欺事件」もあったりしています。
面識のない先、怪しい先からマイナンバーの提出が必要と言われても、うかつに提出するのはやめましょう!
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まとめ
「マイナンバー制度とは何か?」ということでご紹介してきました!
繰り返しになりますが、マイナンバーの12桁は一生涯変わらない番号です!よくわからない人にマイナンバーカードの提示を求められた際は、十分に注意してください!取り返しのつかないことになりかねません!
マイナンバーカードはしっかりと自分で責任を持って管理しましょう。無闇に自宅から持ち出さないのがベストですね!
それではマイナンバー制度について、初回はこのへんで!それではまた!
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