ボートレース蒲郡競艇場の予想を立てる上で押さえておきたいポイントとは・・・
ボートレース蒲郡(がまごおり)競艇場は、愛知県の蒲郡市にある競艇場!全国の競艇場の中でも住之江競艇場と並ぶくらいの売上を誇っており、ボートレースファンなら一度は足を運びたい競艇場です!
ボートレースで舟券を買う上で、レース展開の予想は欠かせない・・・!
ということで!今回は「ボートレース蒲郡競艇場の予想のコツ 」ということで、ご紹介していきたいと思います!
それではどうぞ!
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ボートレース蒲郡競艇場の予想のコツまとめ!
蒲郡競艇場と言えば、第1ターンマーク明けのコース幅が156.7mもあり、全国24場の中でも一番の広さを誇っています!そのため豪快なターンを観れる競艇場としても有名です。
そんな蒲郡競艇場ですが、舟券を買う上で、どのような点に注意すればよいのでしょうか!?早速見ていきましょう!
1. 1コース艇は強くもなく弱くもなく・・・
蒲郡競艇場は、水面の水質は海水と川の水が混ざった「汽水」。地理的には海に面しているものの、湾内にコースが設置されており、水門等でも管理しているためか、潮の満ち引きや波の影響もなく、水面は穏やかであることが多いです。
コース設定は、第2ターンマークとスタンド側までの距離は66.7m、第1ターンマークからスタンド側までの距離は41.3m。蒲郡競艇場でも、インコースが有利になりすぎないように、進入から第1ターンマークまでのコース幅を約25m狭めています。
1コース艇からすると約25mの距離を横移動しながら、第1ターンマークに向かうことになりますが、このコースの特徴は何も蒲郡競艇場のみに見られることではないため、特別インコースが不利なコース設定でもなさそうです。
実際1コースの1着率も50%程あり、特別1コースが強いというわけではないですが、弱くもないです。競艇の定石通り「1コースが舟券に絡む」典型的なコース設定と見てよいでしょう。
5. 2コースから4コースまでの勝率が横並び
蒲郡競艇場では、1コースの勝率は抜き出ているものの、2コースから4コースにかけては1着率の勝率が横並びとなっています。
理由として考えられるのが、第1ターンマークとバックスタンド側のコース幅が156.7mと全国で一番の広さとなっていることです。選手にとっても、第1ターンマークのコーナーを曲がる際、対岸にぶつかる危険性も少なく、他の艇との間隔も他の競艇場と比べても気にしなくてよいことから、豪快に攻めることが可能です。そのため、2コースから4コース艇の選手は、思い切って捲りを狙っていけます!
3. 何気に5コースの勝率も高め
蒲郡競艇場の5コース艇は、他の場と比べても勝率が高めです。こちらの件に関しても、第1ターンマークとバックスタンド側とのコース幅が広いということが、“攻めた”コーナーができることが要因かと考えられます。
またアウトコースであればあるほど、第1ターンマークへの進入角度が浅くなるため、スピードを落とさずにコーナーに入れるということも一つの理由としてあるでしょう!
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まとめ
「ボートレース蒲郡競艇場の予想のコツ! 」ということで、ご紹介しました。
蒲郡競艇場では、第1ターンマークとバックスタンド側の距離が日本一広いということを除けば、一般的なコース設定となっています。そのため、選手の実力、機力がそのままレースの勝敗を分けることもしばしばあります。
1コースを舟券に絡めつつ、あとは選手と機力の実力を見極めることが賢明かもしれませんね!
是非参考にしてみてください!それでは!
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