競艇(ボートレース)の予想のコツについてご紹介します。
ボートレースを楽しむファンであれば、誰でも『自分の予想法』を持っているのではないでしょうか。
最近ではインターネットで「競艇の無料予想サイト」などがあったりしますが、やはり自分で予想のコツを理解している人の方は強いですよね。
そこで今回は、
僕が日頃考えているボートレース予想のコツについてご紹介しましょう!
ポイントはスタートと1Mをイメージすることです!
それではどうぞ!
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【勝率を上げる!】ボートレース予想のコツはコレ!
ボートレースは「1Mが勝敗を分ける」と言われている程、レース展開の中で重要なポイントとなっています。ボートレースを予想する上でも同じことです。
競艇の予想にはいくつかの方法がありますが、今回ご紹介するものは、絶対に押さえておきたい「スタートの展開」と「1Mの展開」を予想するということについてご紹介していきたいと思います。
それでは早速ご紹介していきましょう。
展示タイムからスタートをイメージする!
ボートレースを予想する上で、スタートの瞬間をイメージすることはとても大切です。選手のスタートの良し悪しを予想することができれば、ゲーム全体の展開をイメージできることにもつながります。
スタートをイメージするために欠かせないのが『展示タイム』です。
『展示タイム』とは、周回展示2週目のバックサイド側、直線150mを測定したタイムとなります。タイムがよければ直線の伸びがあるということです。
展示航走が終わった直後に発表されるので、欠かさずチェックしたいところです。
出走表の平均スタートタイミングを確認!
次に確認したいのが、出走表の「平均スタートタイミング」の欄です。
「平均スタートタイム」とは、直近90日間のスタートタイミングの合計を出走数で割ったスタートタイムとなっています。
競艇においてスタートとは、とてもデリケートな瞬間でもあります。スタートタイムより早くスタートをした場合はフライングとなり、逆に1秒以上遅かった場合は出遅れとなります。
ボートレーサーにとってスタートのミスは命取りになります。レースで負けることはもちろん、ボートレースの組織のルールで一定期間給料がない状態にもなりかねません。
それぐらいボートレーサーにとってスタートの瞬間はとても重要であり、「平均スタートタイム」の指標はとても参考になります。
展示タイムと平均スタートタイムを合計する!
そこで、展示タイムと平均スタートタイムを調べたら、各選手の合計のタイムを出してみましょう。
合計したタイムが小さい程、1Mの到達タイムが速い選手です。
競艇では、0.15秒離れると1艇身差になります。レース展開で考えると半艇身差、つまり0.075秒差がつくとゲーム展開に大きく左右するでしょう。
展示タイムと平均スタートタイムの合計タイムが良い選手が、そのレース展開のカギを握ることは間違いないと考えられます。
合計タイムから見えてくるスタート隊形
さらに展示タイムと平均スタートタイムの合計から、スタートの瞬間の隊形も予想することができます。これを予想できれば1Mの各選手の入り方もイメージできることでしょう。
イメージする展開には以下のパターンが想定されます。
【横一線】
1、2号艇のイン有利。2、3着は接戦!?
【内へこみ】
まくり有利な隊形。アウトの選手が上位に食い込む可能性も!
【中へこみ】
まくり差しの可能性アリ!
【外へこみ】
イン有利でそのまま勝つ!?
これらはあくまでも枠なりのスロースタート3艇、ダッシュスタート3艇の基本的なスタートであれば有効です。
展示航走では見られなかったけど、本番になってスタートになってスタートの仕方が・・・なんてことも考えられるのであくまでも参考に!
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まとめ
ボートレースの予想のコツということで、「スタート展開」と「1Mの展開」をイメージするいうことにフォーカスしてご紹介しました!
「スタート」と「1M」の展開をイメージできるようになれば、競艇での勝率もグッと上がると思いますよ!
是非参考にしてみてくださいね!
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